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金融と民事再生について

起業をすることが目標だったので、しっかりと金融関係の手続きを勉強しようと思っていました。

 

もともとほとんど金融に関する知識を持っていなかったために、起業する時には悩みを抱えることもしばしばあったものです。しかし、夢を諦めたいとは思わなかったので、しっかりと勉強を続けることにしました。金融の勉強をしていると、辛くなることもしばしばあったのです。勉強すればするほど、知識として身についたことを実感できた時には喜びを感じることができました。

 

しかし、独学で勉強をしていたので完璧ではありませんでした。言い換えれば、間違った状態で学んでいたことがあったのです。その結果として、金融関係の手続きを失敗してしまうことになりました。想像していたよりも多大の借金を抱えてしまうきっかけとなったことから、事業を辞めなければならなくなってしまったのです。

 

辞めたくなかったのですが、資金の調達に大失敗してしまったのでそのほかの方法を選ぶことは不可能でした。その結果、弁護士に頼んで民事再生の手続きをしてもらうことにしました。早めに民事再生の手続きをしておいたために、問題が膨らまなくて良かったと強く実感しています。弁護士にはしっかりと助けてもらいました。

金融機関からのローンを民事再生で大幅減額

金融機関から借金をしたきっかけは、収入が大幅に減って生活費が不足したからです。

 

消費者金融にローンの申し込みをした時点では、前年度の年収がまだ高かったわけです。そのため難なく50万円の借入ができ、うち10万円だけをとりあえず借りることにしました。カードローンは利用枠内で自由に借入・返済ができるので、残りの40万円はいつでも借りることができます。

 

当初は残額には手をつけることはないと考えていましたが、借金の負のループにハマってしまいました。50万円の枠いっぱいまで借りるのに1年かかりませんでしたし、追加融資を受けることで借金は200万円になりました。

 

収入が多いときなら返済する自信がありましたが、大幅に収入減してからは毎月の生活費を調達するのが難しい状況です。つまり返済する分だけが赤字になってしまうので、返済金を借金でまかなう状況になりました。それでも滞納をするようになり、最後は弁護士に債務整理の依頼をすることになります。

 

当初は任意整理を希望していましたが、債務が大きいこともあって民事再生を勧められました。民事再生は利息と元金の両方が減額されたので、その後の返済はぐっと楽になりましたね。何より債権者からの取立てが止まったのが一番のメリットでした。

消費者金融の借金返済に活用した方法

消費者金融の金利は金融機関の中でも一番高いので、借入が膨らんでくると返済が難しくなってきます。

 

実際に消費者金融のカードローンを利用して感じたことは、借りるのは簡単でも返すのは非常に大変なことです。考えてみれば収支のバランスがマイナスだから借りたわけなので、返済が厳しくなるのは当然かもしれません。借金返済が厳しくなると気持ちに余裕がなくなりますし、他社から借入することも考えるようになりました。

 

このままだと確実に多重債務になると思ったので、専門家に相談することにしたのです。借金問題専門の弁護士に相談したところ、債務整理を提案してくれました。

 

債務整理には種類がありますが、消費者金融の整理には任意整理をするのが一般的だそうです。利息を全額カットできるので、今後の借金返済は確実に楽になるとのことです。個人再生や自己破産をするには借金が少なすぎたので、任意整理で解決することにしました。

 

弁護士に任意整理の依頼をしてからは、しばらくは債権者への返済をしなくてよくなります。その間に弁護士報酬を用意しましたし、毎月の収支のバランスを見直しました。任意整理の和解案が出るまで4ヶ月ほどかかり、それからは利息をカットした元金のみを毎月少しずつ返済しています。

参考サイト

  • 借金を減らす方法

    借金を減らす法的な方法、債務整理の種類、手続きの前にするべきことなど。

  •  

  • ギャンブルで借金

    ギャンブルによる借金を返す方法、弁護士に債務整理の手続きを依頼する場合など。